自然を利用した屋根融雪装置
屋根からの落雪を防止しながら、融雪を促します。
雨樋の被害が多い入隅専用設計。
L型の戸建住宅などの、谷になっている部分が入隅と呼ばれ、雪害が特に多い部分です。
様々な屋根形状に使えるスタンダードタイプ。

 

耐食性の高いオールSUS304ステンレス※1。
雪を受止める亀甲網は独自開発したステンレス被覆亀甲網。
お求めやすい、鉄製フレームに溶融亜鉛めっき※2を施した製品もあります。

 

※1.SUS304ステンレス
鉄に18％のCr（クロム）と8％のNi（ニッケル）を含む合金で、最も代表的なステンレス鋼です。
耐食性に優れており、家庭用品から工業用品まで広く利用されています。

 

※2.溶融亜鉛めっき
溶かした亜鉛に鋼材を浸し表面に亜鉛の被覆を作る技術です。
塗装や電気めっき等とは異なり亜鉛と鉄との間にできた「合金層」により、亜鉛と鉄が強く結合している為、長い月日を経てもめっきが剥がれる事がなく、錆や腐食が発生しません。

【取付方法はこちらをご覧ください】

 

屋根融雪装置取付方法　横葺

 

屋根融雪装置取付方法　瓦棒

 

屋根融雪装置取付方法　立平